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木造住宅と鉄骨造住宅の違いは?

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住宅を建設するにあたり、木造住宅を選択するのかそれとも鉄骨住宅にしたほうが良いのか素人には悩ましい問題です。両者の住宅には一体どのような違いがあるのでしょうか

今回の記事では、木造住宅と鉄骨造住宅の違いについて解説します。両者の特徴や建てた後の違いにまで言及しているので、ぜひ最後まで目を通し、今後住宅を建てる際の参考にしてください。

木造住宅と鉄骨造住宅のそれぞれの特徴

木造住宅は言葉の通り、木材を使用して建てた住宅のことを指します。木造住宅は断熱性が高く、吸湿性も優れているといった特徴があります。加えて木の香りやぬくもりを感じることができる癒し効果もあり、あえて木造住宅を選択する方も多いようです。

一方で木造住宅は鉄骨住宅と比べて経年劣化するのが早く、シロアリなどの害虫対策が必要になる場合があるので注意が必要です。

鉄骨造住宅とは、鉄骨やコンクリートを使用して建設された住宅のことを指します。鉄骨造住宅の特徴としては耐久性が高い点が挙げられます。さらに様々な災害にも強く、安全面を重視して鉄筋造りの住宅を選ぶ方もいます。

鉄骨造住宅のデメリットは、木造住宅と比較して気密性が少ないため、通気性や換気に配慮が必要になる点です。さらに木造住宅よりも建築費用が高くなる傾向もあるので、予算面もしっかり意識することが求められます。

木造住宅と鉄骨造住宅で建てたときの違い

実際に住宅を建てた後、木造住宅と鉄骨造住宅ではどのような違いがあるのでしょうか?ここからは、耐震性と暑さ・寒さといった環境面、防音の3つのポイントに絞り、木造住宅と鉄骨造住宅で建てたときの違いについて解説していきます。

耐震性について

日本は地震が多く、住宅の耐震性は気になるところです。一般的に木造住宅は耐震性が低く地震に弱く傾向があり、鉄骨造住宅は耐震性が強く地震に強い特徴があります。

ただし木造住宅であっても使用する木材によっては、地震の際の揺れを吸収して揺れを抑えるため、耐震性が高くなります。また鉄骨造住宅は鉄筋を多用していることから木造住宅よりも重量があり、地震の際揺れを感じやすい特徴があります。

暑さ・寒さについて

暑さや寒さは、住宅の居心地の良さに直結するので重要なポイントです。一般的に木造住宅は木材で作られているため通気性があり、暑さや寒さも感じにくい特徴があります。ヒノキやスギなどの木材であれば、暑さの厳しい夏や寒さの厳しい冬でも快適な環境を維持できると言えるでしょう。

鉄骨造住宅はコンクリートを多用しているため木造住宅に比べて通気性が低い特徴があります。そのため夏は暑くなりやすく冬は寒くなりやすいので、なんらかの対策が必要です。

防音について

木造住宅は通気性が高い反面防音性が低く、家の中の生活音が外に漏れる可能性や周囲の騒音などに悩まされる可能性があります。鉄筋造住宅の場合は使用しているコンクリートに遮音効果があるため、家の中の音が外に漏れたり周囲の音が耳障りに感じたりするケースは少ないと言えるでしょう。

まとめ

木造住宅と鉄骨造住宅の違いについて、両者の特徴や建てた後の住み心地の違いなどを解説してきました。一般的に住宅は、一生に一度の大きな買い物です。失敗せずに満足のいく住宅を手に入れるためにも、今回の記事を参考にして木造住宅にするのか鉄骨造住宅にするのか後悔のない選択を行いましょう。